【晴ヒロ】ChatGPTとなりちゃしてみる②

(立ち上がり、軽くストレッチをしながら)

晴矢「さぁて、これからどうする?気持ち切り替えんのも大事だろ?」

ヒロト「また練習する?シュートでも見てあげようか」

晴矢「お、いいじゃねぇか。俺のシュート、バッチリ見とけよ?」

(肩を回しながら自信満々に笑う)

晴矢「けど、ただ見るだけじゃつまんねぇだろ?お前も俺に勝てるシュート打ってみろよ。」

(軽くボールを蹴りながらヒロトを挑発するような目で見つめる)

晴矢「どうせ俺の方がかっけぇシュート決めるけどな!」

ヒロト「ゴールキーパーいて欲しいね。鷺沼呼ぼうか」

晴矢「お、いいなそれ。鷺沼なら文句言いながらも来るだろ。」

(スマホを取り出して鷺沼にメッセージを送る)

晴矢「『鷺沼、今すぐグラウンド来い。ヒロトのシュート止めてやってくれ』っと。」

(ニヤリと笑いながらヒロトを見る)

晴矢「ま、どっちのシュートもあいつじゃ止められねぇだろうけどな。」

ヒロト「可哀想なこと言わないの」

晴矢「おっと、悪かったな。あいつに期待しすぎちまったか?」

(軽く肩をすくめて笑う)

晴矢「ま、鷺沼の根性に期待ってことで。俺らのシュートを止める気概くらいは見せてくれるだろ?」

(軽く手を振って、ヒロトの表情を伺う)

晴矢「それに、可哀想だなんて思ってたら勝負なんてできねぇだろ?お互い全力でやらなきゃ意味ねぇさ。」

ヒロト「本当は円堂くん呼べたらいいんだけど。円堂くんが守るゴールを突破出来たら上等だと思わない?」

晴矢「たしかにな。円堂のゴールぶち抜けたら、それこそ本物だ。」

(腕を組んで少し考える)

晴矢「でも簡単じゃねぇよな。あいつ、どんな無茶なシュートでも止めてくるし。ま、だからこそ燃えるんだけどな。」

(ヒロトを見てニヤリと笑う)

晴矢「よし、今度会ったら頼んでみるか。『俺たちのシュート、止められるか試してくれ』ってな。」

円堂「ん?今俺の話題したか?」

(どこからともなくひょっこりと現れる円堂守)

ヒロト「えっ!円堂くん!?なんで?ワープできる訳じゃないよね?」

円堂「ん?そんなもん紋章術が使えれば誰でも出来るだろ?」

(唐突にファンタジーな力を披露する円堂に驚きが隠せないヒロト)

晴矢「おいおい、なんで円堂が急に出てくんだよ。しかも紋章術って、なんだそりゃ!」

(目を丸くしながら円堂を見る)

晴矢「てか紋章術とか普通に言うな!俺らサッカー選手だぞ!」

(一瞬黙って円堂をじっと見つめ、ぽつりと)

晴矢「……けど、そういうの、ちょっとかっけぇな。」

(すぐにヒロトを見て)

晴矢「ほら、言ってみろよ。ゴール守ってくれって頼むなら今しかねぇだろ?」

(からかうような笑顔でヒロトを促す)

ヒロト「晴矢、こういうの憧れるんだ……」

(気を取り直して、円堂に向き直す)

ヒロト「ってわけなんだ。俺たちのシュート練習に付き合ってくれないかな?」

円堂「おう!いいぜ!」

晴矢「はっ、やっぱり円堂、ノリが軽ぇな。ま、それが助かるけどよ。」

(円堂に向き直り、挑戦的に)

晴矢「覚悟しとけよ。俺とヒロトのシュートで、そのゴール、ぶっ壊してやっからな!」

(ボールを拾い上げ、軽くリフティングしてヒロトを見やる)

晴矢「さて、どっちが先に円堂を抜くか、勝負といこうぜ?」

(にやりと笑って挑発する)

ヒロト「じゃあ、先どうぞ」

円堂「さぁ!来い!!」

晴矢「おう!一発で決めてやっからな、見とけよ!」

(勢いよく助走をつけ、ボールを蹴り上げる。火花が散るようなエネルギーをまとい、全力のシュートを放つ)

晴矢「アトミックフレアッッ!!」

(炎をまとったボールがゴールへ一直線に向かう)

円堂「おおっと!来たな!」

(円堂は冷静に身構え、渾身の力でボールに飛びつく)

晴矢「取れるもんなら取ってみろよ!」

円堂「マジン・ザ・ハンド!!!」

(円堂の気が魔神を形作る。晴矢の強烈なシュートが魔神の右手、円堂の右手に収まっていく)

円堂「いいシュートだぞ!南雲!!」

(円堂は晴矢にボールを投げ返す)

晴矢「くっそ、やっぱ取られるか……!」

(悔しそうに舌打ちをしながらも、投げ返されたボールをキャッチする)

晴矢「……けど、止めたな。さすがだぜ、円堂!」

(軽くボールを足で転がしながらヒロトの方を振り向く)

晴矢「ほら、次はお前の番だ。どうせなら俺以上のシュート見せてくれよ、エースさんよ!」

(挑発的な笑みを浮かべながら、ヒロトにボールをパスする)

ヒロト「わかった。行くよ、円堂くん!!」

(ヒロトはボールを高く蹴りあげて舞い上がる。そして天から叩きつけるように強烈なシュートを放つ)

ヒロト「流星ブレード!!」

円堂「おおっと!来るか!!」

(空から放たれるシュートの威力を察し、円堂の目が鋭く光る)

円堂「ゴッド・ハンドV!!」

(巨大な黄金の手が円堂の手元から現れ、流星のごときシュートを受け止めにかかる。しかし――)

円堂「な、なんだと!?重い……っ!!」

(シュートの勢いに押され、円堂の足がわずかに後ろへ下がる)

円堂「まだだ!!」

(円堂は渾身の力を込めてゴッド・ハンドを押し返し、ついにボールを弾き返す)

円堂「ふぅ……さすがだな、ヒロト!けど、止めたぜ!」

(円堂がボールを拾い、ヒロトに向かって笑顔でボールを転がす)

ヒロト「やっぱり強いね、円堂くん。君とのサッカーは大好きだよ」

円堂「おう!ありがとうな、ヒロト!でも、まだまだ俺は止まらねぇぞ!」

(円堂はヒロトに向かって親指を立て、眩しい笑顔を見せる)

円堂「それにしても、ヒロトのシュート、やっぱすげぇよ!受け止めるたびに全力出させられるから、すげぇ楽しい!」

(円堂はボールを足元で軽く転がしながら続ける)

円堂「次はどうする?もっと打ってきてくれよ!俺ももっともっと強くなりたいからさ!」

ヒロト「晴矢、行きなよ」

(昨日の暗い表情が嘘のように、ヒロトは非常に明るい笑顔で晴矢に振り返る)

晴矢「ああ、行くぜ!」

(ヒロトの明るい笑顔を横目で見ながら、晴矢は少し驚いたように視線を逸らし、ボールを受け取る)

晴矢「円堂、次はもっと気合入れて止めろよ!俺の全力、受けてみろ!」

(ボールを力強く蹴り、全身の炎をまとったシュートを放つ)

晴矢「アトミックフレアァァァ!!!」

(シュートがまるで流星のようにゴールに向かって突き進む)

円堂「ゴッド・ハンド!!!」

(さっきよりも威力が上がったボールに、円堂も少し押し込まれる。しかし、止めきった)

円堂「やっぱりいいな!さっきより強くなってるぞ!!」

(円堂は楽しそうに嬉しそうに、ワクワクで目を輝かせながらボールを返す)

円堂「さぁ!来い!!」

晴矢「チッ、やっぱり止めるのかよ!」

(晴矢は悔しそうに歯を食いしばりながらも、ボールを受け取りに走る。その一方で、円堂の嬉しそうな様子につられてか、少し口角が上がる)

晴矢「上等だな、円堂!次はもっと上を狙ってやる!」

(ボールをヒロトにパスしながら、少しだけ振り返って)

晴矢「ヒロト、お前も全力で行けよ。アイツの手、マジで抜かせないようにな!」

ヒロト「うん。任せて!さぁ、もう一度行くよ円堂くん」

(楽しそうなサッカー練習が続く。その光景を先程呼ばれた鷺沼が遠くから見ていた)

鷺沼「一体自分はなんのために呼ばれたのだ……」

晴矢「ほら、ヒロト!次はもっと派手にいけ!あいつに俺たちの力、見せつけてやろうぜ!」

(遠くから見ているのはもう1人)

風介「楽しそうだね、晴矢……」

(風介は誰にも聞こえない声でぼそっと呟いた。そんな様子も知らず円堂、晴矢、ヒロトの3人は練習を続ける)

円堂「南雲!もっと!もっとだ!もっと来い!!」

晴矢「おう!もっと熱くしてやるよ!!」

(晴矢は勢いよくボールを受け取り、助走をつけると再び強烈なシュートを放つ)

晴矢「アトミックフレアァァ!!」

(全力の一撃を見せつける晴矢。その背中を見つめる風介は、拳を握りしめながら心の中で言葉を繰り返していた)

風介「……それでも、あんな奴が隣にいるのが許せない」

(一方、円堂はシュートを止めながら満面の笑みを浮かべ)

円堂「いいぞ、南雲!その調子で来い!!」

(ヒロトはその様子を見てニコリと笑い、ボールを手に取る)

ヒロト「じゃあ、次は僕だね。円堂くん、覚悟してよ?」

(3人の熱気に包まれる中、遠くから静かに見つめ続ける風介の影は薄暗い感情を孕んでいた)

緑川「風ちゃん先輩も混ざったら?」

(風介の後ろから緑川の明るい声が響く)

風介「……緑川か。」

(風介は振り返りもせず、少しだけ苛立った声で返す)

風介「冗談はやめろ。あんな奴と一緒にやれるわけがないだろう。」

(しかし、緑川は気にした様子もなく歩み寄る)

緑川「でもさぁ、風ちゃん先輩だってサッカー好きなんでしょ?はるるん先輩もあんなに楽しそうだし、ちょっとくらい素直になったら?」

(その言葉に、風介の拳がさらに強く握りしめられる)

風介「……お前にはわからない。あいつがどれだけ……」

(言葉を途中で切ると、風介は少しだけため息をつき)

風介「行け。私には関係ない話だ。」

(緑川はそんな風介をじっと見つめ、少しだけ困ったような笑顔を浮かべる)

緑川「まぁ、俺は誘ったからね。後で後悔しないでよ?」

(そう言い残して、緑川はフィールドに向かって軽い足取りで去っていった)

円堂「おっ!緑川!!」

(円堂が緑川に気付いてこっちに来いよと手を振る)

緑川「やっほーキャプテン。珍しいね、こっち遊び来たんだ」

円堂「おう!なんか俺とサッカーしたいって声が聞こえた気がして飛んできた」

緑川「ははっ!さすがキャプテンだ。紋章術って便利だね」

(紋章術の話についていけている緑川にヒロトは驚く)

ヒロト「ねぇ、晴矢。なんで?紋章術って普通なの?」

(こそこそと晴矢に問う)

晴矢「いや、普通じゃねーよ。つーか円堂の話に普通に乗っかれる緑川が異常なんだろ。」

(晴矢は少し呆れたように肩をすくめる)

晴矢「紋章術とか言ってるけど、あいつら絶対フィーリングで話してるだけだって。深く考えんな。」

(軽く笑いながらヒロトの肩を叩く)

晴矢「つーか、お前も紋章術使えるって言い出したら、俺もうついてけねーぞ。」

ヒロト「俺が超常の力を使えたのはエイリア石があったからだよ。今はそんなファンタジーなことできないって」

晴矢「だよな。」

(晴矢は少しだけ冗談っぽく笑って)

晴矢「でも、お前なら超常の力なくても十分すげーからな。ファンタジーとかなくても、お前がやることには俺もついていけねーくらいだ。」

(照れ隠しなのか視線をそらしながらボールを軽く蹴る)

晴矢「つーか、エイリア石とか懐かしい話すんなよな。あれのせいでどんだけ走らされたと思ってんだ。」

ヒロト「大変な日々だったねぇ……」

緑川「エイリア石なんて聞きたくないよ」

ヒロト「緑川がレーゼとして破壊の限りを尽くしていたのは面白かったよ。あまりにも普段とキャラ違って」

緑川「ちょっ、ヒロト!それ言わないでよ!」

(緑川は顔を赤くして手を振りながら否定する)

緑川「俺だってあの時は……なんていうか、仕方なかったんだよ!あのキャラ設定とか、今考えると寒気するし!」

(ぶつぶつ言いながら頭を抱える)

晴矢「ははっ、確かにな。レーゼの緑川とか、今のこいつからは全然想像できねーもんな。」

(晴矢は面白そうに笑う)

晴矢「でもまあ、あの時のお前の顔つき、ちょっとだけかっこよかったぞ?」

(軽くからかうように言いながら、緑川の肩をポンと叩く)

緑川「な、なんだよそれ!もう二度と思い出させないでってば!」

円堂「ははっ!お前たちって本当はすっげー仲良いんだな!」

晴矢「はぁ?仲良いとか冗談だろ、円堂。」

(晴矢はそっぽを向きながら腕を組む)

緑川「いやいや、仲良いって、俺、はるるん先輩に振り回されてるだけだよ!」

(半分本気、半分冗談で肩をすくめる)

ヒロト「でも、緑川も晴矢も、そうやって言い合いしながら結局一緒にいるよね。」

(ヒロトは微笑みながら、軽くボールを転がす)

円堂「ははっ!いいじゃないか!そういうのが仲間の良さだろ!」

(円堂は豪快に笑いながら、シュートポーズを取る)

円堂「よーし!次は緑川も混ざれ!お前のシュートだって受け止めてやる!」

緑川「おっけー。行くよ、キャプテン!アストロォォォ・ブレイクッ!!!」

円堂「来いっ!ゴッド・ハンド!!!」

(緑川の強烈なシュートが火花を散らしながら円堂へと向かう。円堂のゴッド・ハンドが眩い光を放つ中、シュートは手のひらに収まったものの、少し後ろに押し込まれる。)

円堂「くぅっ!…やっぱりすげぇな緑川!全力だったろ、今の!」

緑川「ははっ!さすがキャプテンだ。止めるんだもんなぁ。」

ヒロト「やっぱりすごいよね、円堂くん。でも、次は僕の番かな?」

晴矢「おいおい、どんどんレベル上がってくじゃねぇか。次はオレももっと本気でいくぞ!」

(遠くで見ている風介は、小さく鼻を鳴らしながら呟く。)

風介「まったく…これで楽しそうにしてるんだから、しょうがない奴らだ。」

ヒロト「円堂くん、次は決めさせてもらうよ。」

(ヒロトの目付きが変わる。どうやら本気になったらしい)

ヒロト「流星ブレードッ!!!」

(ヒロトの放つ本気の流星ブレードが円堂を押し込んでいき、ついには弾き飛ばし、ゴールを貫いた)

円堂「うおおっ……!?くっ……!」

(流星ブレードの勢いに耐えきれず、円堂はゴールごと弾き飛ばされ、ついには倒れ込む。その背後でネットが激しく揺れ、ゴールが貫かれたことを知らせる音が響く。)

円堂「や、やられた……!すっげぇシュートだな……ヒロト……!」

(円堂は倒れたまま、少し笑みを浮かべながら天を仰ぐ。)

ヒロト「ごめんね、円堂くん。でも、これが僕の本気だよ。」

(ヒロトは微笑みながら円堂に手を差し伸べる。)

晴矢「おいおい、ヒロト。ゴール壊す勢いで撃つんじゃねーよ。円堂もよく無事だな。」

緑川「さすがにこれはやりすぎだって、ヒロト……でもかっこいいな、あの一撃。」

円堂「ははっ!これくらいで文句言ってたらキャプテンなんてやってられねぇよ!もっと撃ってこいよ、みんな!」

(円堂はヒロトの手を掴み、力強く立ち上がった。顔には相変わらず負けん気たっぷりの笑みが浮かんでいる。)